こんにちは!
プログラミングが義務教育になって数年経ちました。
時代の流れですね…
子どもに勉強を教えるのは親の役目でもありますが、一般的な国語とか算数ならまだしも、プログラミングを子どもに教えられる親ってどれくらいいるのでしょうか?
仕事でコードを書いている親ならまだしも、普通の仕事の人は「コードって何?」くらいの感じだと思います。
私もこのWordPressでブログを書いているものの、コードってほとんど使わないのでプログラミングについては無知です。
今回は、プログラミングの無料体験を見つけたのでやってみました。
子どもを持つ方で、これから自分もプログラミングを少しでも覚えたい方におすすめの記事です。
プログラミングが義務教育なら親もできないとダメ?
今回やってみたのは、CODE×CODEという企業の無料WEBオリエンテーションに参加してみました。
どんな事をやったのかというと、「かんたんなジャンケンのゲームのコードを触ってみましょう!」というもの。
プログラミング内容としては
- html
- css
- JavaScript
たぶんプログラミングをまったく知らない人にとってはもうなんだそれ?だと思います。
プログラミングの中でも基礎の基礎の部分ですね。
私はほんの少しだけhtmlとcssを触った事がありますが、それでも理解できる内容です。
JavaScriptはまったくわかりません!
プログラミングは戸建て作りに例える事があるのですが、
- html:骨組み
- css:外壁など装飾品
- JavaScript:快適さ
厳密に言うと違うのかもしれませんが、個人的にはこんなイメージです。
無料WEBオリエンテーションの内容
実際にどんな作業や説明をしたのかというと
パソコンでテキストエディタを開いて、スマホで完成形のゲームの画面を見ます。
パソコンでコードをいじると、実際にスマホ上のジャンケンゲームの表示が変わっていくのを体験できるというもの。
1対1のZOOMで、講師の方のパソコンの画面を共有したり、こちらの画面を共有したりしてすすめていきます。
説明と作業時間を含めて30分前後で終了しました。
プログラミングってどんな感じかを体験するにはちょうどよい時間かと思います。
無料体験の申し込みや、実際に申し込んだ際の受講料などは公式サイトに詳しく書いてあります。
キャンペーンもやっているようなので、プログラミングに興味のある親御さんは見てみるとよいかもしれませんね。