こんにちは、町屋です。
育児ブログを見て頂きありがとうございます。
当記事について
- 夜に寝ない赤ちゃんの原因は昼の行動
- 日中におすすめの対策
こんな悩みを解決します。
夜まとまって寝ない。
子供にイライラして体調を崩してしまった。
ミルクの時以外も起きてしまう。

夜寝ない赤ちゃん | 3ヶ月~4ヶ月頃にやるべき対策と体験談






考えられる原因や対策を考えていきましょう!
赤ちゃんの一般的な生活リズムとは?
あくまで一例ですが、育児の本などに書いてある、生後3ヶ月~4カ月頃の一般的な生活リズムを考えてみます。
- 6時:起床+ミルク
- 7時~8時:起きている
- 9時:ミルク
- 10時~11時:昼寝
- 12時:ミルク
- 13時~14時:起きている
- 15時:ミルク
- 16時~17時:夕寝+入浴
- 18時:ミルク
- 19時:起きている
- 20時:寝る
- 21時:ミルク
- 22時~23時:寝る
- 24時:ミルク
- 1時~2時:寝る
- 3時:ミルク
- 4時~5時:寝る
こんなにうまくはいきませんが、理想ですかね。
原因を考えてみる



昼寝のしすぎ
午前・午後でそれぞれ1時間程度の昼寝が理想とされていますが、あなたの赤ちゃんはトータル何時間昼寝をしていますでしょうか?
- 午前:2時間
- 午後:2時間
これくらい寝ていませんか?
これだけ寝てくれると日中の家事はめっちゃはかどりますよね!
しかし、もしかしたら寝すぎているかもしれません。



- 起こすのがかわいそう
- 起きていたら家事や仕事が出来ない
こんな悩みと天秤にかけることになりますが、昼寝の時間を午前1時間、午後1時間にしてみるのもありかもしれません。
その分夜はまとまって寝ることもあります。
散歩(外気浴)の不足
生後3ヶ月~4カ月頃は、大分活発になり周りに興味が出てくる時期です。
色んな刺激を求めていますので、散歩に出かけてみましょう!



メモ
飲んですぐに抱っこ紐で散歩をすると吐き戻します。
我が家も夜に寝なくて疲弊していた時は、散歩の回数や時間を増やし、無事我々の睡眠時間を確保することが出来ました。
実際に散歩をしていた時間は
- 7時から1時間
- 14時から1時間
- ぐずった時は19時から1時間



育児あるあるですが、家の中ではギャン泣きなのに外を散歩するとすぐ泣き止みますよね。
我が家は朝と昼過ぎの2回の散歩を毎日していたら、夜間に起きることが無くなり生活リズムが出来ました。
関連記事:
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メモ
毎日トータル2時間の散歩は、体力的にはきついですし家事の時間が減ります。しかし、夜泣きや睡眠不足の精神的なストレスに比べたら大分マシだと気が付きました。
ミルクの量を調整してみる
とても基本的な事ですが、意外と忘れているので書いておきます。
- お腹がすいたら起きる
- お腹がいっぱいだと寝る
我々もそうですが赤ちゃんも一緒です。
恐らく生後3・4カ月だと、1回140mlを1日7回位(1日980ml)かと思います。
もし昼に寝すぎているのであれば
- 9時・12時・15時のミルクを120ml
- 21時・24時・3時のミルクを160ml
このように調整してみてもいいかもしれません。



ミルクの缶に月齢ごとの1回量の目安が書いてあります。
うつぶせと寝返りの練習
生後3ヶ月~4カ月になるとベッドでゴロゴロしている時期だと思います。
運動すれば疲れて眠くなるのは大人でも一緒ですので、寝返りの練習としてゴロゴロさせてあげましょう!
まとめ
- 散歩
- 運動
- ミルクの量
このあたりが我が家で試していて効果があった方法です。
何をしても寝ない時は寝ないので、ひたすら耐える時も勿論ありますが、いくつか「夜寝ない時対策」を知っておくとメンタルも安定しますよ。
最後までご覧いただきありがとうございました!