こんにちは、町屋です。
育児ブログを見て頂きありがとうございます。
当記事について
- 吐き戻し対策
- 吐き戻し防止枕とは
- 通販と店頭の価格
- Q&A
こんな悩みを解決します。
噴水のような吐き戻しでびっくりした。
吐き戻しを防止する枕があるらしい。
タオルでも吐き戻しを防止できるの?

吐き戻しが多い赤ちゃん | 授乳後の対策と防止枕の効果について



なおかつ、胃の入り口にある筋肉が発達していないので、空気が入りやすくゲップが出やすくなっています。
ゲップの刺激でミルクが逆流してしまう現象を「吐き戻し」と言います。
吐き戻し防止枕とは






早速ですが結論です。
吐き戻しが頻回な赤ちゃんには「吐き戻し防止まくら」を使いましょう!
商品について



腰のあたりから緩めの角度をつけることで、ミルクを飲んだ後に負担がかからないようになっているんですね。



サイズはどのメーカーも同じような作りでして
- 縦:40cm
- 横:55cm
- 高さ:7cm
- 傾斜:10度
こんな感じです。
ネット上の口コミ
ミルクの後にフラットな状態で寝かせると吐くから、吐き戻し防止まくらを使っています。吐き戻す回数が減ったかな。
心なしか寝かしつけなくてもセルフねんねしてくれますね。
生後1ヶ月ごろから鼻づまりが気になっていたのでこれを買いました。何だか楽そうなので満足しています。
価格について



通販価格
Amazonや楽天だと「2,500円~3,000円」、種類も豊富ですが聞きなれないブランドも多いですね。
店舗価格
バースデイや西松屋だと「3,000円~4,000円」、若干値段は上がりますが実物を見て購入できるのは安心ですね。
枕をおすすめする人しない人
首が座る前の赤ちゃんにはおすすめできません。
傾斜がありますので、寝かせたときに頭の重さが重力に負けてしまいます。



生後0~2ヶ月くらいはやめておいた方がよさそうです。
ポイント
とはいえ、ネットの口コミや体験談を見ると生後2ヶ月でも問題なく使えている人も多いので、「試してみないと何とも言えない」と言うのが正直なところでしょうか。
吐き戻しが多い時期
一般的に吐き戻しは、生後3カ月を過ぎると落ち着くと言われています。
つまり、一番吐き戻しが酷い0~2ヶ月の間に、この吐き戻し防止枕を使うと安心と言う事です。
メモ
先ほど首が座る前はグニャグヤしてしまうと書きましたが、やはりやってみないとわからないですね。
一つ言えるのは、2~3ヶ月の間は問題なく使えると思います。
噴水のような吐き戻し
家の子ども噴水みたいに吐くんだけど大丈夫かな?



ダラダラ吐くなら心配ないのですが、ドバっと噴水のように一気に吐く場合は胃にトラブルがあるかもしれません。
ミルクを飲めずに体重が増えないと、赤ちゃんも辛いので早めに受診しましょう。
吐き戻し防止タオル



タオルを使って吐き戻し枕を自作することができます。
- 画像のように、頭の周りをぐるっとタオルで囲ってあげてください。
- ベッドをやや傾けるか、頭をタオルに少し載せてあげて傾斜を作りましょう。
- 横を向いたときにタオルで窒息する事故もあるので、目を離さないようにしてください。
- タオルがあると安心する事もあるので、まずはタオルで枕を自作して様子をみるのもありですね。
枕も試してみたい方は口コミ評価の高いものや、レビューの投稿を確認してから選んでみましょう!