こんにちは、町屋です。
育児ブログを見て頂きありがとうございます。
こんな方におすすめ
- 沐浴について
- ベビーバスの種類
- ベビーバスのデザイン別メリット・デメリット
沐浴のやり方が知りたい。
ベビーバスはどんなものが使いやすい?
股ガードはあった方がいい?

新生児の沐浴 | ベビーバスの股ガードは便利?【体験談】



生後0カ月から3カ月位まではベビーバスを使うのですが種類が沢山あってわからない!



沐浴とは?
沐浴(もくよく)とは、赤ちゃんをお風呂に入れることです。
大人以上に汗を沢山かくので、しっかり洗ってあげましょう!
苦労した点をまとめていきますね。
メモ
キッチンのシンクやお風呂の洗面台、お風呂の中で行うのでベビーバスのサイズはどのメーカーも同じくらいに設計されています。
沐浴用のベビーバスの種類について



素材とデザインの違い
素材
- プラスチック製
- ビニール製
デザイン
- 股ガードあり
- 股ガードなし
「素材 × デザイン」なので、4パターンですね。
文章だけだとわかりにくいので画像で解説します。
プラスチック製で股ガードあり
「ベビーバス」で検索すると恐らく一番に出てくるのがこれです。
詳細はリンク先にて画像の拡大が出来るので確認頂きたいのですが、股ガードとは赤ちゃんのお尻を支えてずり落ちないようにするデザインの事です。



メリット
- 壊れない
- 安定感がある
- 掃除がしやすい
デメリット
- 場所をとる
- 股ガードが邪魔
- シンクによってはサイズが合わない
全体的に使い勝手も良く満足なのですが、股ガードが思ったより機能しませんでした。
注意ポイント
と言うのも、0カ月の時は身体が小さいので股ガードまでお尻が届かないし、3ヶ月ごろになると動きが激しく、結局手で支えないといけないし、股ガードのせいで窮屈になりました。



プラスチック製で股ガードなし
今考えるとこのタイプが良かったかなぁと思います。
いわゆる現代風の「タライ」ですね。



メリット
- 壊れない
- 安定感がある
- 掃除がしやすい
- 再利用できる
デメリット
- 場所をとる
- 大きめ
- 股ガードなしタイプはあまり売ってない
デメリットらしいデメリットは無いのですが、大きさとあとはネットでもほとんど種類が無い(ニーズが無い?)ので、選択肢が余り無い事でしょうか。
ビニール製股ガードあり
ベビーバスの人気ランキング1位に、この画像の「リッチェル Richell ふかふかベビーバス」があります。



メリット
- 折りたためる
- 狭いシンクでも使える(膨らます大きさで調整)
- 人気があるので安心
- 吊り下げて乾燥できる
デメリット
- 壊れやすい(穴が開く)
- ややビニール臭がする
- 掃除が大変
空気を毎度入れるのが大変だという意見もありますが、これは一長一短ですね。1歳を超えたら夏場のプール(行水)で使っている方もいるようです。
ビニール製股ガードなし
この4つの中で一番シンプルで安い物がこれです。



どうせ1~2ヶ月しか使わないから、おしゃれなデザインよりも安いこれで十分。
メリット
- 折りたためる
- 狭いシンクでも使える(膨らます大きさで調整)
- とにかく安い
デメリット
- 壊れやすい(穴が開く)
- ややビニール臭がする
- 掃除が大変
永和のベビーバスに関しては、股ガードありのタイプもあるようですので気になる方はご確認ください。
まとめ
沐浴の期間(ベビーバスを使う)は短いので、さほどこだわらなくても良いのですが、口コミ評価の良い物であれば問題ないです。
紹介した4つのベビーバスはどれも口コミ高評価なので大丈夫かと。
3ヶ月~は浴槽で
月齢が3ヵ月を超えると、ベビーバスではなく大人と同じ浴槽で入浴をします。
大人用の浴槽では、常に抱っこをしながら入浴をしますので、今までの沐浴とは勝手が違ってきます。



沐浴剤を入れて入ると、浴槽で赤ちゃんの体を洗う事が出来るので一石二鳥。
ボディーソープでもいいのですが、1人で入浴から風呂上りの着替え迄やるなら沐浴剤が楽かなぁと言ったところですね。