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育児初心者におすすめのベビー用品店ベスト5 | 赤ちゃん本舗のライバルは?

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こんにちは、町屋です。

育児ブログを見て頂きありがとうございます。

当記事について

  • ベビー用品店のおすすめ
  • メリットとデメリット
  • 買うものによってお店を変えよう

赤ちゃん本舗しか知らないんだけど。

ベビー用品は何をどこで買えばいいの?

お店の特徴が知りたい。

 

町屋
細かい事よりもまずはざっと大枠から説明していきます!
目次

育児初心者におすすめのベビー用品店ベスト5 | 赤ちゃん本舗のライバルは?

赤ちゃん本舗は知ってるけど他にはどんなお店やブランドがあるの?
町屋
妊娠中や生まれた後など、使い分けもポイントがありますので解説します!

店舗別の特徴について

ベビー用品なんて気にしたことが無い人がほとんどですよね。

細かい情報はネットやSNSに沢山ありますので、当ブログでは初めて育児をする男性向けに「大まかに」ベビー用品店の特徴をお伝えします。

赤ちゃん本舗|アカチャンホンポ

町屋
まずは赤ちゃん本舗から、ここは基本です。

キングオブベビー用品店

とにかく無いものは無いです。

メモ

全国に119店舗!北海道から沖縄までありますので、あなたのお住まいの地域にもきっとあるはずです。

その店舗のほとんどが

  • イオン
  • ららぽーと
  • アリオ

などショッピングモールに入っています。

とりあえず生後0~3か月位までは赤ちゃん本舗一択でもいいかなと個人的には思っています。

赤ちゃん本舗のメリット

  • 新生児のアイテムが豊富
  • 消耗品から大型のベビー用品(チャイルドシートなど)まである
  • 知識豊富なスタッフ
  • 手厚いポイントサービス
  • 月齢ごとに分かれた商品の陳列
  • ショッピングモールに入っているので駐車場広め

赤ちゃん本舗のデメリット

  • ベビー用品店の中では値段は高い
  • 品数が多すぎて選べない
  • 肌着だけでも何種類もあって違いがわからない(素材やデザイン)
町屋
やはり一番の強みはなんでもある事です。買い回りの必要が無いほど品揃えは抜群ですね。

新生児期については色々と心配事もあるので、多少値段が高くても日本製のものとか、優しい素材にこだわって買い物をしてもいいのかなと思いますよ。

イオンモール

町屋
子連れ買い物の定番スポットです。イオンの中にある専門店ではなく、イオンの「直営店のイオンスタイル」です。
イオンのイオンと言えば何となくわかりますでしょうか?

行ってみると、きっとイオンに子連れが多い理由がわかると思います。

ベビー用品以外にもおすすめポイントがあり、基本的にイオンモールはミルクルームとおむつ交換スペースが充実しています

町屋
ほとんどのトイレの横に専用のスペースがあり、男性でも入る事が出来ます。

イオンスタイルのメリット

  • 新生児から1歳前後までの品揃えがバランス良い
  • 衣類の値段が安い
  • イオンカードがあればイベント時5%オフ
  • イオンモール内にあるベビー用品専門店と比較が出来る

イオンスタイルのデメリット

  • 赤ちゃん本舗に比べるとアイテム数が少ない
  • 最新のものよりは型落ち(昨年)が置いてある
  • スタッフはベビー用品の専門ではないので相談はあまり出来ない
  • 土日は混んでいる
町屋
最低限の必要なものはイオンスタイルで揃いますが、種類は少ないので商品比較をしたい方には物足りないかもしれません。

ただし、休憩スペースが充実していたり、フードコートがあったりとそれ以外のメリットがかなりあるのでイオンスタイルはおすすめです。

ユニクロベビー

町屋
値段と機能性のバランスで選ぶならユニクロがおすすめです。

ユニクロにベビー用品ってあるの?と思う方もいるかもしれませんが、実はあります。

町屋
ユニクロらしい機能性に特化した衣類が特徴です。

ユニクロベビーのメリット

  • 新生児の衣類にも機能性を(エアリズムなど)
  • 品切れがほぼない(ユニクロの流通の特徴)
  • キャラクターコラボなどデザイン性あり
  • 値段が安い
  • 店舗が多い

ユニクロベビーのデメリット

  • ベビー・キッズの売り場は小さい
  • 大型店でないとベビー用の衣類が無い事も
  • 土日は混んでいる
町屋
ユニクロベビーに関しては、肌着の品揃えは沢山あるのですが上着はあんまりないです。

買うものを限定して利用するか、自分たちの買い物もついでにするといいと思います。

町屋
お気づきの方もいるかもしれませんが念のため書いておきますと。
  • 赤ちゃん本舗
  • イオンスタイル
  • ユニクロ

この3店舗については、大型イオンモールだと全部入っている事があります。(赤ちゃん本舗は無い事もあるのですが、ユニクロはたいていある)

  • 機能性の肌着はユニクロで買い
  • 可愛らしい洋服は赤ちゃん本舗
  • おむつやミルクなど消耗品はイオンスタイルのセール時に

このように利用するとお得ですね。

それではベビー用品店の紹介に戻ります。

バースデイ

町屋
しまむらグループの子供服部門です!

バースデイは品揃えと値段の安さが魅力的なお店です。

個人的には小さめの赤ちゃん本舗のようなイメージです。

バースデイのメリット

  • 価格の安さ
  • 品揃えもバランスが良い
  • 日用品も多め
  • 広い店内なのでベビーカーでも楽

バースデイのデメリット

  • 新生児のアイテムは少な目
  • 郊外型のお店なので車が無いと大変
  • デザイン性はあまりない
町屋
新生児のものを買うというよりは、生後2カ月目以降に行くといいかなと思います。

駐車場も基本的に広いので、ベビーカーへの移動や荷物の積み下ろしも楽ちんです。

西松屋

町屋
最後は圧倒的コスパの西松屋です!

店舗数が多いので、このうさぎの看板を見たことがある人も多いと思います。

その特徴は圧倒的な価格の安さですね。

西松屋のメリット

  • とにかく安い!
  • 店舗数が多いので家の近くにある
  • 新生児~小学生までサイズ豊富な洋服

西松屋のデメリット

  • 縫製が荒い
  • 2か月位使うとボロボロになる
町屋
西松屋については、やはり安さと反して質がポイントとなります。

これは考え方次第ですが、新生児の服(サイズ60~70)は長く着ても2か月くらいです。

  • 吐く
  • 汚す
  • 汗をかく
  • 1日に何回も着替える

ボロボロになる事が前提なので、回転を速く捨てる覚悟で使う分にはむしろ質より量です。

町屋
1着3,000円の服を買って即効吐かれた時は泣きたくなります。
baby
ミルクを飲んだら大体吐き戻すよ。

まとめ

子供が何人もいる先輩に聞くと、西松屋でも十分だと言う人が結構います。

とはいえ、第1子の時は何もわからないので、とりあえず赤ちゃん本舗に行く人が多いはず。

町屋
個人的にも、今考えると西松屋でまとめ買いしておけばよかったなぁと思います。

最初ってかなりお金がかかるので・・・。

ざっとまとめると

  • 1か所でなんでも済ませたいなら赤ちゃん本舗
  • 値段と品揃えをバランスよくするならイオンスタイルとユニクロ
  • あまりデザイン性にこだわらないならバースデイ
  • 安さ重視なら西松屋

こんな感じです!

最後まで見て頂きありがとうございました。

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